沖縄の10番を背負う
背番号「10」
サッカーをやる者にとって、この数字の意味は大きい。
初めて対戦する相手であれば、背番号10は警戒するもんである。
それが代表や選抜となれば、たいしたもんだと思う。
小学生からシニアまで、各世代選抜の背番号「10」はいるが、年間では数名しかいないはず。
今回豊高OBが、久しぶりに背番号「10」を背負って試合に挑みます。
もちろん自分達で決めた番号ではない。
監督指名の「10番」である。 監督の彼に対する期待の表れでしょう。
神里義浩(25期)
彼と親しい人や一度飲んだ事ある人は、彼のイメージは色々・・・あるでしょう。
でも、そんな彼が10番を背負って、本日から始まるミドル九州サッカー大会に出場します。
本人も
「社会人なって、こんなに練習した事は無い。」
「優勝できないとショック」
「亮さんと上江洲の3人で、優勝カップ持ってる写真撮りたいっす。」
とまで言ってます。
高校時代には沖縄選抜を辞退した彼が、今日から九州制覇を目指します!
珍しく?責任の重さを感じてるようです。
と思うけど・・・?
多分・・・?
強引なドリブラー・太田亮(22期)
正統派ドリブラー・上江洲尚亮(26期)も出場します!
県総合運動公園サッカー場
予選リーグ
沖縄-福岡
12:30 KICK OFF
私は今日が娘の運動会、明日はシニアリーグで観戦できませんが、
是非会場へ足を運んで、皆さんの応援を宜しくお願い致します!!
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