日本-カメルーン 23:00 KICK OFF
フリーステイトスタジアム
収容4万5000人、52年建設、08年12月改修。グループリーグ5試合、決勝トーナメント1回戦1試合を行う歴史あるスタジアム。改装で3万8000から4万5000に収容人員を増やした。ブルームフォンテーンの人々のスポーツに対する情熱はよく知られており、サッカーやラグビーの主要な試合を、数多く開催してきている。
さぁ、ついに日本が登場しますね。
色々と言われてる日本代表ですが、なんだかんだと期待はしております。
だからTV中継も見るんだろうけど。
南アフリカは、クソ暑~いイメージを持ってる人もいるかもしれませんが、地域によってはそうでもなく、ペンギンも生息してるんですよ。
しかも南半球はこれから冬を迎えます。
長袖を着る選手もちらほらと見られると思います。
日本との時差は7時間。
さて、試合が行われるのは、「ブルームフォンテーン」
どんな所なんでしょうか?
少しご紹介
南アフリカ共和国フリーステイト州モテオ郡マンガウング地方自治体に位置する地区。2000年まではフリーステイト州の州都として独立した都市であった。
南アフリカは、プレトリア(ツワネ - 行政府)、ケープタウン(国会)、ブルームフォンテーン(マンガウング - 最高裁判所)と、首都機能を3都市に分散しており、ブルームフォンテーンは南アフリカの司法首都である。
歴史
19世紀半ばに建設され、オランダ系移民(ボーア人)によるオレンジ自由国の首都になった。オレンジ自由国に埋蔵されているダイヤモンドなどの地下資源を狙い、1899年よりイギリスが侵略戦争を行った(南アフリカ戦争)。その結果、イギリスによって併合された。1910年、南アフリカ連邦の成立にともない、この地に最高裁判所がおかれた。1912年、この地でアフリカ民族会議(ANC)が結成された。
地勢・産業
標高約1400メートル。ガラス、プラスチック、金属加工などの産業が盛ん。約150キロ北西のキンバリー、120キロ東にレソトのマセルが位置している。
観光
ゴールデンゲート国立公園
東フリーステートのマルティ山脈にあり、その名のごとく黄金色に輝く砂岩からなる造形美が見どころ。高山地帯にあり暗い洞くつや深い谷が多く、自然の神秘を体感できる。総面積1万2000ヘクタールの敷地には、エランド、レッドハーテビースト、ブラックウィルドビースト、ブレスボックやゼブラなどが生息している。(ブルームフォンテーンからもヨハネスブルクからも、車で約3時間半)
バソト・カルチュラルビレッジ
バソトとはソト族の複数形。彼らは円すい型の帽子をかぶってカラフルな毛布を身にまとい、家の壁に色鮮やかなペイントで大胆な絵を描く。ソト族ガイドによる説明を聞きながら、家のペイントやさまざまな家事の方法、伝統的なゲームやダンスなどが見られるほか、伝統的なアルコール「ソトビール」も楽しめる。(ブルームフォンテーンから車で3時間)
スポーツ
1995年のラグビー・ワールドカップにて、日本がニュージーランド(オールブラックス)に17 – 145の歴史的大惨敗を喫した試合がこの地区のフリーステイト・スタジアムにおいて行われ、「ブルームフォンテーンの悪夢」と呼ばれている。
強奪で拘束された現地窃盗団No2のシボニソ・カシキート(38)
W杯期間中だけで、3件の強奪容疑が浮上している。
「お・俺じゃね~よ」と否認している。
下記3店も宜しくお願い致します。
「居酒屋はな。」
「BAR OVER RAP」
「のみくい屋 克」
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