豊見城高校関係情報
豊見城 県勢初V 全国高校女子重量挙げ選手権
2010年7月26日(月) ~琉球新報記事より~
重量挙げの第12回全国高校女子選手権最終日は25日、神奈川県立体育センターで4競技を行い、75キロ級の七戸美空(豊見城)が優勝した。
75キロ超級の金城絵里香(同)は2位に入った。
豊見城は前日の48キロ級で糸数加奈子が2位に入るなど好成績を挙げ、学校対抗で県勢初の頂点に立った。
七戸はスナッチ83キロ、ジャーク92キロ、トータル175キロでいずれも1位で優勝を飾った。
金城はスナッチで80キロの1位、ジャークは95キロの2位、トータル175キロで1位と並んだものの、体重差で2位となった。
2010年7月26日(月) ~沖縄タイムス記事より~

全国高校女子選手権75キロ級で優勝した七戸美空。
写真は5月の県総体の時の試技
神奈川県立体育センターで開かれた重量挙げの第12回全国高校女子選手権で、豊見城が学校対抗で県勢初優勝を飾った。最終日の25日は63~75キロ超級までの4階級が行われ、75キロ級の七戸美空(豊見城)が1位、75キロ超級の金城絵里香(同)が2位に入るなど同校の活躍が目立った。
[ヒロイン]
日本高校新 狙い定め
力はほぼ拮抗(きっこう)している柏木悠里(京都・鳥羽)との争いを制した七戸美空(豊見城)。3月の選抜大会では1位の七戸と3位の柏木との差はトータルで5キロ。今大会は7キロ差をつけライバルを振り切った。
「バランスやひざの使い方が悪くてスナッチでもジャークでも失敗した。こっちもイマイチだったけど、向こう(柏木)も調子良くなかったみたい」と七戸。
トータルの記録は、自己ベストの180キロに5キロ及ばなかった。「体重もまだ余裕があるので、もっと増やしてパワーを付けたい」と前を向く。当面の目標は学校の先輩でもある仲村理奈(金沢学院大)が持つジャークの日本高校記録90キロの更新。「自己ベストにあと6キロ上乗せすれば91キロで新記録」と狙いを定める。
8月にシンガポールである第1回ユースオリンピックへの出場が決まっており「そこで91キロに挑戦してみようかな」といたずらっぽく笑った。
糸数(48キロ級)2位 全国高校女子 重量挙げ
2010年7月25日(日) ~琉球新報記事より~
重量挙げの第12回全国高校女子選手権第2日は24日、神奈川県立体育センターで3階級を行い、48キロ級で糸数加奈子(豊見城)がスナッチ64キロ、ジャーク78キロ、トータル142キロで2位に入った。
53キロ級では友利美樹(同)がスナッチ57キロ、ジャーク66キロのトータル123キロを挙げて4位に入賞した。
最終日は25日、同会場で4階級を行う。
兄の支えに感謝/糸数
3月の全国選抜で3位だった糸数加奈子(豊見城)が同2位の柳田(八幡中央・福岡)に競り勝って2位。「柳田は同じ九州地区で、1年生から勝てなかったライバルだった。初めて勝った。もう満足です」と声を弾ませた。
スナッチで柳田に2キロの差をつけた。ジャークでは3本目で自己新となる78キロを成功させ、スナッチと合わせて5キロ差をつけた。
全国選抜では柳田に最後の試技で逆転され、1キロ差に泣いたが、今回は確実に差を広げ逆転を許さなかった。
世界選手権(9月・トルコ)日本代表に選ばれたばかりの兄・陽一(豊見城高―日大)も応援に駆け付けた。
加奈子は「兄からいっぱい力とアドバイスをもらった」と感謝。「次は兄の番。世界でも頑張ってほしい」とエールを送った。
重量挙げの第12回全国高校女子選手権最終日は25日、神奈川県立体育センターで4競技を行い、75キロ級の七戸美空(豊見城)が優勝した。
75キロ超級の金城絵里香(同)は2位に入った。
豊見城は前日の48キロ級で糸数加奈子が2位に入るなど好成績を挙げ、学校対抗で県勢初の頂点に立った。
七戸はスナッチ83キロ、ジャーク92キロ、トータル175キロでいずれも1位で優勝を飾った。
金城はスナッチで80キロの1位、ジャークは95キロの2位、トータル175キロで1位と並んだものの、体重差で2位となった。
2010年7月26日(月) ~沖縄タイムス記事より~

全国高校女子選手権75キロ級で優勝した七戸美空。
写真は5月の県総体の時の試技
神奈川県立体育センターで開かれた重量挙げの第12回全国高校女子選手権で、豊見城が学校対抗で県勢初優勝を飾った。最終日の25日は63~75キロ超級までの4階級が行われ、75キロ級の七戸美空(豊見城)が1位、75キロ超級の金城絵里香(同)が2位に入るなど同校の活躍が目立った。
[ヒロイン]
日本高校新 狙い定め
力はほぼ拮抗(きっこう)している柏木悠里(京都・鳥羽)との争いを制した七戸美空(豊見城)。3月の選抜大会では1位の七戸と3位の柏木との差はトータルで5キロ。今大会は7キロ差をつけライバルを振り切った。
「バランスやひざの使い方が悪くてスナッチでもジャークでも失敗した。こっちもイマイチだったけど、向こう(柏木)も調子良くなかったみたい」と七戸。
トータルの記録は、自己ベストの180キロに5キロ及ばなかった。「体重もまだ余裕があるので、もっと増やしてパワーを付けたい」と前を向く。当面の目標は学校の先輩でもある仲村理奈(金沢学院大)が持つジャークの日本高校記録90キロの更新。「自己ベストにあと6キロ上乗せすれば91キロで新記録」と狙いを定める。
8月にシンガポールである第1回ユースオリンピックへの出場が決まっており「そこで91キロに挑戦してみようかな」といたずらっぽく笑った。
糸数(48キロ級)2位 全国高校女子 重量挙げ
2010年7月25日(日) ~琉球新報記事より~
重量挙げの第12回全国高校女子選手権第2日は24日、神奈川県立体育センターで3階級を行い、48キロ級で糸数加奈子(豊見城)がスナッチ64キロ、ジャーク78キロ、トータル142キロで2位に入った。
53キロ級では友利美樹(同)がスナッチ57キロ、ジャーク66キロのトータル123キロを挙げて4位に入賞した。
最終日は25日、同会場で4階級を行う。
兄の支えに感謝/糸数
3月の全国選抜で3位だった糸数加奈子(豊見城)が同2位の柳田(八幡中央・福岡)に競り勝って2位。「柳田は同じ九州地区で、1年生から勝てなかったライバルだった。初めて勝った。もう満足です」と声を弾ませた。
スナッチで柳田に2キロの差をつけた。ジャークでは3本目で自己新となる78キロを成功させ、スナッチと合わせて5キロ差をつけた。
全国選抜では柳田に最後の試技で逆転され、1キロ差に泣いたが、今回は確実に差を広げ逆転を許さなかった。
世界選手権(9月・トルコ)日本代表に選ばれたばかりの兄・陽一(豊見城高―日大)も応援に駆け付けた。
加奈子は「兄からいっぱい力とアドバイスをもらった」と感謝。「次は兄の番。世界でも頑張ってほしい」とエールを送った。
この記事へのコメント
高校総体。始まりました
豊見城高校はボクシング大会会場と新聞に掲載され、準備してる写真が
掲載されてました
雨が急に降ったりと
イマイチな天気ですが、晴れて欲しいものです
若者よ
精一杯の力で青春を突っ走れと
おばちゃんは応援してます。
そう思える私は歳を重ねたなぁ~と、開幕式を見て感じました(笑)
選手の皆さんも、大会に携わる皆様も頑張って下さい

豊見城高校はボクシング大会会場と新聞に掲載され、準備してる写真が


雨が急に降ったりと


若者よ


そう思える私は歳を重ねたなぁ~と、開幕式を見て感じました(笑)
選手の皆さんも、大会に携わる皆様も頑張って下さい

Posted by まなみ at 2010年07月29日 01:25