豊見城高校サッカー部OB会 

OB会や現役情報の発信、交流の場にして下さい。  コメントはどなたでも大歓迎です! 

平成28年度 第52回 沖縄県高等学校総合体育大会サッカー競技(男子)  
 2回戦  豊見城高校  2-0  前原高校
 3回戦  豊見城高校 0(5PK4)0 北中城高校
準々決勝 豊見城高校   0-4  那覇西高校   ベスト8


平成28年度 第24回 沖縄県高等学校総合体育大会サッカー競技(女子)
 1回戦  豊見城高校   11-0  向陽高校
 2回戦  豊見城高校 0(4PK5)0 名護高校   


波布リーグ(沖縄県U-18) 2016 
 豊見城高校TOP  3部リーグ      14勝1敗1分  1位  
 豊見城高校2nd  4部後期南リーグ  2勝2敗1分  4位

沖縄県シニアサッカーリーグ2016
 豊見城エドソンクラブ  1勝9敗0分  14位  

2016 OTV杯争奪沖縄県サッカーリーグ
 豊見城サッカークラブ    3部南リーグ 2勝0敗1分   2位   
 とよみフットボールクラブ  3部南リーグ 0勝3敗0分  10位    

伊江朝睦杯第19回沖縄県シニアサッカー選手権大会  
 予選Dグループ
 豊見城エドソンクラブ 0-2 沖縄FC
 豊見城エドソンクラブ 0-0 シーサークラブ
 豊見城エドソンクラブ - AWWAWA 9月25日11:30 予定     

OB会員情報

宮良孝(23期)が新聞に出てる!琉球新報&沖縄タイムス

~2011年6月23日 木曜日 沖縄タイムス記事より~
宮良孝(23期)が新聞に出てる!琉球新報&沖縄タイムス



慰霊の日に想う
語り部と次世代つなぐ
南風原中学校教諭
宮良孝さん(38)


16年前、中学の社会科教諭として教壇に立ったころ、生徒の質問に答えられず自分が沖縄戦の実情をしらないことに気付いた。 それがきっかけで2004年、学校や地域で戦争の実相を伝えることを目的とした県平和記念資料館のボランティア養成講座を受講した。

本土から知り合いが来たときには、戦跡ガイドして歩く。光にかくれがちな「戦争」の暗い部分も知ってほしい、との思いからだ。

戦後66年を迎えた今、語り部と次世代の子の間に立ち、道しるべになるのが僕の役目だと強く思う。今年、初めて南風原中で沖縄陸軍病院南風原壕のガイド養成講座を開いた。教師になるときからの目標だった。

戦争の悲惨さを知ってこそ、今の豊かな生活のありがたさ、平和の尊さを深く理解できる。この取組をこの地域で続けていくのも、大切な”継承‘‘だと感じている。

宮良孝(23期生)
宮良孝(23期)が新聞に出てる!琉球新報&沖縄タイムス
いや、素晴らしい
教師になって良かったな。ニコニコ
あの宮良が20年経つとこうなるんだからな。びっくり!
君の活躍をこんな形で知るとは思わなかったが、良い事してんだな。GOOD
今後の活躍を期待しています!ぶーん


~2011年6月15日(水) 琉球新報記事より~
目指す平和ガイド 南風原中3年生、戦禍身近に学ぶ

 【南風原】南風原町の戦跡案内ができる平和ガイドを目指し、南風原中学校の3年生24人が総合学習で戦跡を歩き、ガイドに必要な知識を学んでいる。21日には同町にある沖縄陸軍病院南風原壕で、後輩の1年生を案内する実践に臨む。南風原文化センターによると、中学校の授業でのガイド養成講座は県内では珍しい取り組み。14日は現在公開されている同壕群20号に入り、本番に向けて練習した。
 総合学習は同中学校社会科の宮良孝教諭(38)が、身近な地域で起きた戦争を学んでほしいと発案し、南風原平和ガイドの会や同文化センターが協力している。生徒は5月10日から6回12こまにわたって、沖縄戦に至る過程を学んだほか、町内の戦跡を回った。
 南風原平和ガイドの会に登録して戦跡を案内するには、同センターが開く講習会の受講が必要。宮良教諭は総合学習を最初のステップと位置付け、生徒らが成長して平和ガイドになったり、人に語る経験を通して沖縄戦を心に刻む機会にしてほしいと願っている。
 20号壕に入った生徒らは、米軍による火炎放射器で焼かれた坑木跡、傷病兵の手足を麻酔なしで切断した手術場、ひめゆり学徒隊の女学生の休憩所などを指し示しながら、言葉をかみしめるように説明。同ガイドの会の藤原政勝事務局長や同センターの上地克哉学芸員が、抑揚のつけ方、立ち位置などをアドバイスした。
 平良玲生(れいみ)さん(15)は「壕は怖いと思っていたけど、戦時中同じ世代の女子学生たちが看護していたことを思うと怖くなくなった。将来は県外、国外へ出て南風原町での戦争被害を伝えたい」と真剣な表情で語った。玉村綾香さん(15)は「この壕で起きた出来事を戦争を知らない人へ伝えるため、卒業前に講習会を受けてガイドになりたい」、小橋川優太君(15)は「高校に入ったらガイドとして活動したい」と意欲を見せた。
宮良孝(23期)が新聞に出てる!琉球新報&沖縄タイムス

多くの負傷兵が運び込まれた沖縄戦争中の壕の様子を語る南風原中学校の生徒ら
14日、南風原町喜屋武




ROKポットキャスティング
http://podcast.uruma.jp/unit/7921/
うちな~ぐちニュース

タグ :23期

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この記事へのコメント
いやぁ
ホント素晴らしいことです!

サッカー部の後輩、豊見高の後輩としてもOB的に嬉しいニュースですね

4~5年前・・彼が古蔵中で教鞭をとっていた頃

私もPTA会長として宮良と接する機会が多々ありました。

生徒、サッカーの事を熱く語っていたのを思い出します

これからも

教師として、人間として、宮良が活躍することを願っています。
Posted by 10期みぃぼう at 2011年06月25日 08:41
いい取組ですね。
ガイドの受講を受けながら追体験する事で、今までとは違った見方や考えが生まれてくると思います。
特に南風原陸軍病院は、同世代の頃の学徒ですので。
この3年生の子達が、数年後に修学旅行へ来る本土の生徒さんのガイドを務めるといいかもね。

平和ガイドは日々の勉強と場数だと思います。
そこもサポートできたらいいね。

宮良は熱い男なんで、やってくれるでしょう。
Posted by おど at 2011年06月25日 11:01
 
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